3.5 盗難防止・セキュリティ機能の活用方法

オートモアは「盗難されにくい構造」そのものを持っていますが、IoT 管理システムを組み合わせることで、**行政案件でも説明しやすい“可視化されたセキュリティ”**を提供できます。
特に広域管理では現場に行かずに安全を担保できることが大きな価値になります。


1. GPS 位置情報によるリアルタイム追跡
● 盗難発生時の即時位置把握
  • オートモアは持ち上げられたり、敷地外に移動すると即座にアラート
  • IoT ダッシュボードで現在位置を地図上に表示
  • 移動経路もログとして残るため、警察への情報提供が容易
● 行政案件での説明ポイント
  • 「盗難時の追跡が可能なため、公共財産の保全に寄与」
  • 「広域管理でも、現場に行かずに安全確認が可能」

2. 持ち上げ検知(Lift Sensor)+ アラーム
● 不正な持ち上げを即検知
  • 本体が持ち上げられるとアラーム音
  • IoT 管理システムに即通知
  • スタッフのスマホにもプッシュ通知

3. PIN コードロック・盗難モード
● 本体単体では動作不可
  • PIN コードがないと操作できない
  • 盗難モードに入ると、電源を入れても動作不能
  • 盗難品としての価値がほぼゼロになるため、抑止力が高い
● 行政向け説明
  • 「盗難しても使用できないため、盗難リスクが極めて低い」
  • 「盗難モードは遠隔からの制御も可能」

4. ジオフェンス(仮想フェンス)による敷地外検知
● 設定したエリア外に出た瞬間に通知
  • IoT 管理システムで敷地境界を設定
  • 境界を越えると即アラート
  • 広域管理でも、異常だけを拾う効率的な監視が可能

5. 稼働ログ × セキュリティの統合管理
● 盗難防止と運用管理を一元化
  • 稼働時間
  • 異常履歴
  • 位置情報
  • 出動履歴
  • メンテナンス履歴

これらがすべて自動で記録されるため、
行政報告書の信頼性が飛躍的に向上します。


まとめ:オートモアのセキュリティは“見える化”が最大の武器

IoT 管理システムを使うことで、
盗難防止 → 異常検知 → 出動 → 報告
までの流れが完全にデジタル化されます。