提案理由編

Q
Automower™を設置して、すぐに自分で操作できるか。
A

設置時、取り扱い説明を受けていただくことで、日常使用する操作はすぐに分かります。

Q
Automower™は導入後、どれくらい運転コストがかかりますか。
A

バッテリーに充電し、稼働します。大きな機種で24時間稼働させても電気代は毎月、数百円です。
刈刃の交換は年3回ほど、5年の内にはタイヤの交換やバッテリーの交換が必要です。
(刈刃9枚:¥2,700、タイやゴム部分2個:¥2,100、バッテリー:¥45,000)

使用方法編

Q
Automower™はどのようにして設置するのか。
A

100Vの電源が必要です。チャージステーションの位置を決め、刈込みたい範囲にワイヤーを埋設又は留め具を使って地上に敷設します。電池がなくなりそうになり、充電のため戻りやすくするガイドワイヤーを設置します。スタートボタンで範囲内をランダムに走行し芝を刈ります。

Q
Automower™の遠隔操作はどのようにするのか。
A

オートモアコネクトを搭載すること(既に標準で内蔵した機種もあります)で現地にいなくても操作できます。搭載後はアプリをダウンロードし、スケジュール、芝の刈り高など本体で行うほとんどの操作が可能です。また、走行場所や枝に乗り上げて止まっている場合など地図上に表示できます。同様に盗難の場合など電源が切られても12時間追跡が可能です。
何らかの理由ですぐにチャージステーションに戻したい時など便利です。

適した環境編

Q
Automower™の最大稼働範囲はどれくらいですか。
A

1台の稼働エリアは600㎡から5,000㎡の範囲でいくつかの刈り込み規模に応じた機種が用意されています。また、10,000㎡であれば5,000㎡能力の機種2台で隣り合わせて刈り残しがないように設置できます。

Q
Automower™は傾斜面で使用できるか。
A

駆動輪が大きいことでよく凹凸面に対処します。傾斜角度についてはオートモア450X、オートモア430Xでは24°また、オートモア435X AWDでは35°まで稼働できます。

Q
Automower™は離れた庭の狭い通路を通り抜けることができるか。
A

狭い通路はガイドワイヤーを設置し、幅60cm以上の通路で稼働できます。

Q
Automower™は雨でも稼働しますか。
A

雨はもちろん、あらゆる天候下で稼働します。ただし、豪雨など極端な気象環境下では停止し、室内保管をお勧めします。

システム・ナビゲーション編

Q
Automower™はどのような仕組みで動作しているのか。
A

ロボット芝刈機の動作は、さまざまなパーツを制御し、計算処理を行うマイクロプロセッサとソフトウェアで制御されています。

詳しくは以下の通りです。

ソフトウェアは、メインソフトウェアプログラム、ヒューマンマシンインターフェイスプログラム、および サブシステムプログラムで構成されています。 メインプログラムは、センサーから受信した信号を解釈し、それに応じて芝刈機の動作を制御します。ヒューマンマシンインターフェイスプログラムは、ディスプレイの情報表示に加えて、キーパッドのキーストロークなど、使用者による入力情報を確認します。また、ディスプレイに表示されるテキストもこのプログラムで制御されています。サブシステムプログラムは、さまざまな機能の中でも特にブレードモーターを制御します。

例えばブレードモーターが一定の速度で回転しようとしている走行状態で、あるエリアに差し掛かると刈刃を通してモーターにかかる抵抗が強くなります。システムはこの抵抗の違いから「この辺りは芝が伸びている」と判断し、設定された特別な動き「スパイラルカット」で同じ場所に留まり重点的にこの辺りの芝を刈ります。その後、プログラムされた周回を完了すると元のランダムな走行に戻ります。

安全性編

Q
Automower™が稼働中の芝生に子供が入っても大丈夫か。
A

刈刃はボディー外装から届かないよう距離を持って配置されています。それでも接触するとケガをすることもあります。小さな子供さんが立ち入る場合は稼働を停止することをお勧めします。

Q
Automower™の盗難防止について教えて。
A

いくつかの盗難防止システムがあります。まずは個人別のPINコードの要求があります。
設置ロックにより自身の設置以外は動きません。タイムロックにより指定時間経過後はPINコードを入力するまで動かないよう設定できます。アラームを設定すると停止した際、PINコードが要求され、アラームが鳴ります。GPSユニットには追跡機能が搭載されています。

Q
Automower™が境界から外に出ることはないのか。
A

常時、境界ワイヤーからの信号を受けて稼働しています。前方の左右、後方の左右の合計4か所のセンサーが信号を受け、境界ワイヤーの内側で信号の強さは「+」の値で境界ワイヤーに近づくほど大きくなります。しかし、境界ワイヤーを超えると同時に「-」の値になります。センサー4か所の内、いずれか2か所のセンサーが「-」の値を示すとオートモアは境界からはみ出す前に後退し、方向を変えるようプログラムされています。また、雨天時の傾斜地で車輪がスリップし、4か所のセンサーが「-」の値を受信するとその時点で圏外に出ている状態となるため、信号を探した後、その場で停止となりますので境界ワイヤーからどこまでも離れてゆくことはありません。

Q
Automower™が持ち上げられた際、刈刃が当たりケガをしないか。
A

持ち上げられたことをリフトセンサーが感知すると、刈刃モーターをすぐに停止します。

Q
Automower™が人の足に当たった際、どうなるか。
A

稼働中、人の足や障害物に当たると衝突センサーが通常走行より大きなセンサー同士のズレを感知し、それを機に停止した後、ランダムに方向を変えます。また、オートモア450X、435X AWD、550の機種は超音波センサーを搭載しています。これにより障害物に近づくと走行速度を落とした後、衝突するようプログラムされていますので衝撃も少なくて済み、オートモア本体側の外装の保護にもなっています。

Q
Automower™の刈刃が石に当たった、刈刃が使えなくなるか。
A

軽量な刈刃は刈刃モーターが回転すると遠心力で、円盤からはみ出す構造でフリー刃が3か所ついています。石などの障害物に当たると刈刃を抑えているビス部分が自由に回転するよう工夫されていますので障害物に当たると反動で反対方向に回転することで双方に負担がかかりません。また、刈刃は両刃になっています。刈刃モーターはチャージステーションに戻り充電を完了し、再出発するたびに回転方向を変えますので1枚で2倍使える工夫がされています。

メンテナンスとサービス編

Q
Automower™のメンテナンスはどのようにおこなうか。
A

大きく分けて一般にユーザーが行う日常のメンテナンスと冬期オフシーズンにおこなう有償のファームウェアのアップデート、オートチェックでの各部の動作確認を含め、可動部分の徹底掃除や部品の交換です。
ファームウェアのアップデートは購入から何年経ても最新のファームウェアになることを意味します。
前者は刈刃の消耗を確認し必要な場合の交換、タイヤの消耗確認を行い必要な場合の交換依頼、降雨の後など車輪やシャーシ下部、刈刃付近に付着した刈りくずの除去などです。雨天が続いた時や気づいた時の日常のメンテナンスとなります。
後者は年に一度必ず行って、次のシーズンの準備をしてください。

Q
Automower™にエラーが発生した場合、どうするか。
A

まずは、販売店に連絡をしてください。

Q
Automower™の設置は誰でもできるか。
A

オートモア430X、オートモア450X、オートモア435X AWD、520、550は『ロボット芝刈機の取扱店(実演可能店)』以外では販売や設置工事はできません。
オートモア105、オートモア305、オートモア315は誰でもできますが、多くの場合、弊社にて設置工事、取り扱い説明、使用時のトラブル解消やメンテナンスを行っています。