Automower™はHusqvarnaが提供するロボット芝刈機です。

ロボット芝刈り機 オートモア

芝刈機 新時代! ロボット芝刈機 オートモア

芝を健全に維持するには、大変な労力を伴います。でも、ロボット芝刈機オートモアなら、人手をかけることなく芝刈りが完了します。
天候に左右されず、複雑な地形や斜面にも対応し、伸びる前に刈るので集草の手間も不要です。
オートモアは、環境保全、緑地管理での人手不足解消や管理コストの低減にもつながります。

AutomowerTMの特徴

ロボット芝刈り機

オートモアはロボット芝刈り機です
独自のGPS-アシストナビゲーションや更に精度の高いRTK技術(EPOS™)を搭載したモデルがあります。
急な斜面、狭い通路、険しい地形、またはより複雑な庭のデザインをはじめ、小さな緑地からゴルフコースやその他のスポーツフィールドまで、多様な芝生エリアに幅広く対応できるモデルを取り揃えています。
稼働するには仮想ワイヤーまたは物理ワイヤーの設置や100ボルトの電源が必要です。
仮想ワイヤーの設置では
物理ワイヤーを埋設することなく、仮想境界に座標点を連続して設定することで稼働します。
チャージステーション(充電基地)から、離れた作業エリアを複数個所設定できます。
芝刈り機の侵入制限ゾーンを設定できます。
物理ワイヤーの設置では
決められた領域の境界ワイヤーで仕切られた電子柵内で稼働します。
たとえば、狭い小路で結ばれた複数の稼働領域でも独自のガイドワイヤーにより電池が少なくなると、これに従い自ら充電ステーションに戻り、満充電になると元の位置まで移動し、稼働を続けます。

Automower® Connect

Automower® Connectアプリを介して草刈りスケジュールをカスタマイズし、物理的または仮想的な境界で作業エリアを定義し、後はAutomower®が管理します。
作業が完了するか、バッテリーの充電が必要になると、自動的に充電ステーションに戻り、満充電になると再び稼働します。
雨が降っても晴れても、昼も夜も、Automower® が静かに作業をしてくれるでしょう。

    安全

    オートモアは安全機能が内蔵されているため、持ち上げたり、倒したりするとブレードが自動的に止まります。
    芝刈り機本体の外側とブレード先端との距離は足や手がとどかないよう余分に取られています。

    環境にやさしく、芝にやさしい

    オートモアは草が成長するにつれて絶えず刈り取ります。
    一般的な芝刈りは通常数センチメートル刈り込み、収集して取り除くのに対して、オートモアの刈り込みは僅か数ミリメートルです。
    成長点より上で刈るため良好な状態を維持します。
    また刈り取られた芝は土壌に落ち、肥料となるため、集草は必要ありません。
    集草後、刈り草を集め焼却することがないので環境にやさしく、人手不足も解消します

    オートモアをもっと知りたい。

    ボタンから詳しい説明にリンクします。

    個人宅から、小学校・中学校の校庭、認定こども園、幼稚園、保育園、工場、公園、野球場、太陽光発電所、道の駅、企業緑地、工業団地、高速道路、インターチェンジ、陸上競技場、サッカーグラウンド、運動公園、病院などでお使いいただいています。
    ハスクバーナ福島のロボット芝刈り機無料相談サービスでは、機種選定のお手伝いと導入・設置に関するご相談を受け付けております。

      オートモアを動画で説明しています。

      オートモア430Xを使い、動画で解説しています。
      *動画中の「もりにわ道具店」は弊社の緑化機械・庭の道具販売店舗です。