公共施設の芝生管理コストを90%削減する最新技術|人力 vs ロボット芝刈り機オートモア
✔ 人力は「毎年コストが積み上がる」
→ 委託費・人件費が年々上昇している。
✔ ロボット芝刈り機オートモア は「初年度に導入費、以降は維持費のみ」
→ 5年スパンで比較すると、約90%のコスト削減が見える。
✔ 夜間稼働・静音性は特に評価
→ 苦情リスクが低く、作業時間の制約がない。
✔ 「人手不足対策」としての効果が大きい
✔ バッテリー稼動の他、集草・処分作業が無いため、刈り芝焼却による二酸化炭素の発生がない。
✔ 常に刈り揃い、芝生にストレスをかけず、状態の良い美しい芝生を維持
公共施設の芝生管理コストを5年間で比較
5,000㎡の芝刈り作業で5年間の累計維持管理コストを比較すると、従来の人力による芝刈り作業では 21,340,500円の費用が発生します。一方、ロボット芝刈り機 Automower を導入した場合、初年度に導入費1,547,000円が必要となるものの、 5年間の累計は1,975,105円に収まり、その差額は19,365,395円になり、約90%のコスト削減が 可能となります。
また、夜間を含む自動稼働により、作業時間の確保が難しい自治体においても 安定した芝生管理が実現でき、人手不足対策としても高い効果があります。
導入効果:5年比較(人力 vs Automower)
一般的な公園(芝面積:5,000㎡)を想定したモデルケース です。
※実際の金額は自治体・委託単価・作業頻度で変動します。
【前提条件】
Automower:450X NERA クラスを想定
対象面積:5,000㎡
人力作業:年6回(春〜秋)
Automower:常時稼働(夜間含む)
Automower 導入効果:5年間累計コスト比較グラフ
人力累計:21,340,500円(ブルーの棒グラフ)
Automower累計:1,975,105円(オレンジの棒グラフ)
差額累計:19,365,395円(グリーンの折れ線グラフ)
導入費用をグラフで表示(人力 VS オートモア)

5年間累計コスト表
| 年度 | 人力 | オートモア | 差額 |
| 1年目 | 4,268,100 | 1,632,621 | 2,635,479 |
| 2年目 | 8,536,200 | 1,718,242 | 6,817,958 |
| 3年目 | 12,804,300 | 1,803,863 | 11,000,437 |
| 4年目 | 17,072,400 | 1,889,484 | 15,182,916 |
| 5年目 | 21,340,500 | 1,975,105 | 19,365,395 |
人力での芝生管理コスト(5年比較) 142円/㎡
以上のグラフの根拠について
積算の根拠は以下の資料に基づきます。
福島県土木部:土木工事標準積算基準[Ⅱ](道路・公園・市場単価)平成27年5月1日一部改正
労務単価に関しては福島県農林水産部農林技術科・土木部技術管理課 令和7年3月1日改正
総合歩掛(除草・集草・積込運搬)
表7-2総合歩掛に公共工事設計労務単価を乗じて、除草面積1,000㎡当りの表になります。
除草から運搬積込までを作業形態別に総合した積算です。
| 名称 | 数量 | 単位 | 単価 | 合計 |
| 世話役 | 0.4 | 人 | 30,200 | 12,080 |
| 特殊作業員 | 1.8 | 人 | 29,600 | 53,280 |
| 普通作業員 | 2.5 | 人 | 23,000 | 57,500 |
| 草刈り機損料 | 1.8 | 日 | 2,000 | 3,600 |
| ダンプ車運転 | 2.0 | 時間 | 5,833 | 11,666 |
| 諸雑費 | 3 | % | 4,144 | |
| 合計 | 1 | 式 | 142,270 |
草刈り機損料は2,000円/日
ダンプ車運転は2t積み級 運転距離19.5km以下で35,000円÷6時間=5,833円で計上しています。
本題は5,000㎡を求めていますので1回につき、 142,270円 x 5倍 =711,350円
春から秋までに6回の作業とした場合、 711,350円 x 6回 =4,268,100円
<まとめ>
人力での年間費用=711,350円 X 6回 =4,268,100円
人力での5年間費用=4,268,100円 x 5年 =21,340,500円
ロボット芝刈り機での芝生管理コスト(5年比較)
稼働面積5,000㎡に対応するハスクバーナ社オートモア450X NERAを設定する。
導入費用
本体:826,000円
Automower450X NERA750,000円、 EPOSプラグイン76,000円
設置:463,000円
5,000㎡(周囲360m)への設置費の内訳:設置技術料288,000円、器具取付料42,000円、
初期設定・稼働試験費133,000円
経費:258,000円
合計 1,547,000円(初期費用)
年間維持費
冬季点検・メンテナンス・保管・バッテリー検査=30,000円
主な消耗・交換部品
フロントタイヤ:8,250円x2個 ÷ 5年(※)=3,300円
※5年内に左右各1回交換
シーリングストラップ:900円x3個 ÷ 5年=540円
通気フィルター:1,098円x3個 ÷ 5年=659円
バッテリー:74,240円x1個 ÷ 5年=14,848円
ブレードベアリングハウジング:3,870円x3個 ÷ 5年=2,322円
ブレード:4,360円(高耐久6枚)
ホイルモーター:42,180円x1セット ÷ 5年=8,436円
同工賃・経費:33,500円 ÷ 5年=6,700円
刈り刃・刈り高モーター装置:16,330円x1セット ÷ 5年=3,266円
同工賃・経費:33,500円 ÷ 5年=6,700円
以上の合計=81,131円(年間維持費)
年間電気代
24時間(毎日)x30日の平均エネルギー消費量=18kWh(製造元公表)
6,236円(円/月) ÷ 200(kwh/月) =31.18円/kWh(※)
※東北電力エリア・店舗事業者向け(従量電灯C)で使用量200Kwh/月の場合
4月から11月まで稼働とし、8(か月)x18(kWh)x31.18(円/kWh)=4,490円
以上の合計=4,490円(年間電気代)
<まとめ>
オートモア450X NERAでの導入費用=1,547,000円
オートモア450X NERAでの年間費用=85,621円
オートモア450X NERAでの5年間費用=85,621円 x 5年 =428,105円
5年合計:導入費用と5年間費用=1,547,000円+428,105円=1,975,105円
人力での芝生管理コスト(5年比較) 55円/㎡
<参考資料・2>
※実際の金額は自治体・委託単価・作業頻度で変動します。
以下の条件で別表とグラフを掲載しました。
記載の表-1 除草・集草・積込運搬で除草面積1,000㎡当りの合計金額142,270円。1㎡あたり142.27円に対し。
ここでは同条件で1年目がほゞ同金額になるよう計算しました。
金額のみ変更 1㎡あたり55円、5,000㎡で一回当たり275,000円、年間6回で1,650,000円とした場合のモデルケースを計算します。

| 年度 | 人力 | オートモア | 差額 |
| 1年目 | 1,650,000 | 1,632,621 | 17,379 |
| 2年目 | 3,300,000 | 1,718,242 | 1,581,758 |
| 3年目 | 4,950,000 | 1,803,863 | 3,146,137 |
| 4年目 | 6,600,000 | 1,889,484 | 4,710,516 |
| 5年目 | 8,250,000 | 1,975,105 | 6,274,895 |
人力での発注金額が以上の条件下でも、2年目から1,581,758円オートモアが優位になり、5年後には6,274,895円の差額が出ます。
人力での芝生管理コスト(5年比較) 35円/㎡
<参考資料・3>
※実際の金額は自治体・委託単価・作業頻度で変動します。
以下の条件で別表とグラフを掲載しました。
記載の表-1 除草・集草・積込運搬で除草面積1,000㎡当りの合計金額142,270円。1㎡あたり142.27円に対し。
ここでは自治体で利用するシルバー人材センター委託などの最安値(取材中)のケースで計算しました。
金額のみ変更 1㎡あたり35円、5,000㎡で一回当たり175,000円、年間6回で1,050,000円とした場合のモデルケースを計算します。

| 年度 | 人力 | オートモア | 差額 |
| 1年目 | 1,050,000 | 1,632,621 | -582,621 |
| 2年目 | 2,100,000 | 1,718,242 | 381,758 |
| 3年目 | 3,150,000 | 1,803,863 | 1,346,137 |
| 4年目 | 4,200,000 | 1,889,484 | 2,310,516 |
| 5年目 | 5,250,000 | 1,975,105 | 3,274,895 |
人力での発注金額が以上の条件下でも、2年目から381,758円オートモアが優位になり、5年後には3,274,895円の差額が出ます。
導入効果(芝生管理をロボット芝刈り機に置き換えることでのコスト削減)
芝生管理をロボット芝刈り機オートモア に置き換えた場合、
上記三つのモデルケースの通り、初年度から又は2年目を迎えずロボット芝刈り機 Automower が優位に立ちます。
5,000㎡の芝生管理において、人力とロボット芝刈り機では5年間を合計すると、
グラフ-1のケースでは、19,365,395円
グラフ-2のケースでは、6,274,895円
グラフ-3のケースでは、3,274,895円
のコスト面での導入効果が見えます。
人力での実際の金額は貴自治体の委託単価・作業頻度・年ごとの人件費の推移で変動します。
この部分を貴自治体の委託単価、作業頻度に置き換えることで、より正確なコスト面での導入効果を推し測れます。
コスト面での導入効果はそのことのみならず、地域の限られた人員を、より専門性の高い作業(安全管理・植栽管理・施設点検・管理細部への目配り費用など)へ再配置できます。
また、地域の労働力不足を補完し、公共サービスの質を維持する社会的インフラとして機能します。
更に、貴県、貴市町村の物件や条件に合わせた提案書を作成いたします。
現地でのデモンストレーションや詳しい説明の依頼など、
こちらの問い合わせフォームにて受け付けていますのでご利用ください。
