8.2 利用者の声・現場担当者の声

利用者の声・現場担当者の声|自治体で広がるロボット芝刈機の評価

1. 芝生利用者(住民・施設利用者)の声

良い声

  • 芝が常にきれいで気持ちいい
    「いつ来ても芝が揃っていて、子どもが安心して走れる」
  • 作業音が静かで気にならない
    「早朝でも気づかないほど静か。イベントの邪魔にならない」
  • 芝の質が良くなった
    「ふかふかになって裸足で歩けるようになった」
  • 作業員がいなくても勝手に管理されている安心感
    「人が作業しているときの危険区域がなく、利用制限が減った」

● 不安・懸念の声

  • ロボットが動いていることへの初期不安
    「子どもが触ってしまわないか心配」
  • 盗難・いたずらの心配
    「夜に置きっぱなしで大丈夫なのか」
  • 急斜面や段差での動作への疑問
    「ここも本当に刈れるの?」

2. 現場担当者(自治体職員・指定管理者)の声

1. 導入して良かった点

労務負担の大幅軽減

  • 「年間の刈込回数が激減し、他の業務に時間を回せるようになった」
  • 「高齢化で作業員確保が難しい中、非常に助かる」

品質の安定

  • 「担当者のスキルに左右されず、常に一定品質で仕上がる」
  • 「雨の合間でも自動で動いてくれるので、スケジュールが乱れない」

コストの見える化

  • 「燃料費がほぼゼロになり、維持費の予測が立てやすい」
  • 「広域管理での移動コスト削減が大きい」

安全性の向上

  • 「人が刈るよりも事故リスクが低い」
  • 「イベント時の作業調整が不要になった」

2. 導入後に気づいた課題

初期の境界ワイヤー設置・調整

  • 「ワイヤー調整に慣れるまで少し時間がかかった」
  • 「植栽の更新や工事があると、ワイヤーの再調整が必要」

落ち葉・雑草の種類による影響

  • 「落ち葉が多い時期は刈り残しが出る」
  • 「ススキ・チガヤなどの硬い雑草は別途対応が必要」

住民説明の必要性

  • 「ロボットが動いていることへの周知・掲示物が必要だった」
  • 「子どもが触らないよう、簡易フェンスを設置した」

3. 管理者(施設長・公園管理者)の声

運用面のメリット

  • 「IoT管理で稼働状況が見える化され、トラブル対応が早い」
  • 「複数台の広域管理がしやすい」

導入効果の実感

  • 「芝生の利用満足度が上がり、クレームが減った」
  • 「イベント前の芝刈り調整が不要になり、運営がスムーズ」

まとめ:自治体導入で最も多い“リアルな声”

利用者の声(住民)

  • 静かで快適
  • 芝がきれい
  • 子どもが触らないか心配
  • 盗難・いたずらの不安

現場担当者の声

  • 労務負担が劇的に減った
  • 品質が安定した
  • ワイヤー調整が最初は難しい
  • 雑草の種類によっては別作業が必要
  • 住民説明・安全掲示が必要

管理者の声

イベント運営が楽になった

IoTで管理が楽

広域管理に向いている