先日、県内の工場の敷地で、オートモアを試しに走らせてきました。導入をご検討いただいている現場で、「この場所で本当に動くのか」を確かめるための実証走行です。

走らせたのは、フェンスと道路の縁石に挟まれた細長い緑地です。途中にはやや大きめのマンホールがいくつかあり、桜の木も植わっています。芝刈機には気をつかう場所なので、ひと回り小さい410XE NERAを選びました。上位機の450X NERAが長さ75cm×幅54cmなのに対し、410XE NERAは長さ68cm×幅44cm。幅で10cm細い車体です。

芝生の中のマンホールのすぐ脇を走るロボット芝刈機
やや大きめのマンホールのすぐ脇を走ります

この日はおよそ2時間走らせました。結果は良好です。マンホールの脇も、桜の木の脇も、問題なく刈り進みました。

桜の木と縁石の間の狭い芝生を走るロボット芝刈機
桜の木と縁石の間の狭い所も通り抜けます

この機種は、境界線のワイヤーを埋めずに、衛星の電波で自分の位置を確かめながら走ります。建物の近くは電波が届きにくくなることもありますが、この日は位置の受信が乱れることもありませんでした。

縁石沿いの芝生を進むロボット芝刈機
縁石沿いを進むオートモア

図面や写真だけでは分からないことも、実際の場所で走らせてみるとはっきりします。